◆もう最高学年ですから、今までのように
 宿題だけやっていればいいというものではありません。

 勉強は昔から、学校を中心にして3(スリー)ステップで
 行うのがよしとされてきました。
 つまり、

予習(家庭)・・・授業(学校)・・・復習(家庭) です。


◆これはエビングハウスの忘却曲線を知っている人なら
 理にかなっているということがわかると思います。

 学習は習ったところから忘れていきます。
 しかし、忘れたらまた覚えればいいのです。
 そのためには、予習をしておおまかをつかみ、
 授業ではっきりさせ、復習でふり返り定着するという、
 スリーステップは学びの王道だといえます。


◆低学年は主に、復習が重視されます。

 あれ?してこなかった?
 だから、テストやってもできないのです。
 復習すればできるのです。
 わからないところがどこかわかればそこだけを
 勉強すればいいのに、復習しないからできないです。


◆高学年は予習もやりましょう。

 予習はどうやるか、書きます。

 ここでは、4教科(国、算、理、社)を元に話します。


1 ノートの半分を折ります。(印を付けます)
2 教科書を読みます。
3 重要なところをノートに箇条書きで書き出します。
  枠で囲ってあったり、太字になったり、
  しているところです。
4 半分の右側は授業のために空けておきます。
5 疑問のところ、先生に聞いてみたいところを
  書いておきます。?の印でも付けておくといいでしょう
6 授業の中で疑問が解決したら、いちばんいいですね。

◆復習はこのノートを読み返します。
 声に出して読むとより、記憶の定着がいいです。
 目で見るだけでなく、読む、書く、聞くなどの五感を
 使えば使うほど、脳は鍛えられていくのです。


◆復習は市販のワーク(一番うすいのがいいです)で
 練習問題を解くのもいいですね。

 どうですか、簡単でしょう!?


◆簡単だけど、実行する人は確実に成績が伸びます。
 基本的に、これは中学校、高校の学習方法でも
 同じです。
 様々な「○○式勉強法」がありますが、
 基本はどれもこのスリーステップの方法なのです。


◆これをやることを「努力」といいます。
 ノート作りが楽しくなってきます。
 勉強がわかり、楽しくなってきます。
 本来、人間の知的欲求は高いものです。
 知ることの楽しさを得た子は生涯、学び続けます。


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