評価について

◆人に点数をつけるということはできません。
 人は点数で判断できるほど単純ではないからです。
 しかしその人のやった仕事に対しては点数を付ける
 ことができます。それは「基準」があるからです。

◆例えば漢字一ページをやります。

 ボクはAAA(トリプルエー)AA(ダブルエー)
 A(エー)B(ビー)C(シー)の五段階でつけます。
 もっと細かくAAA (ダブルエースモールエー)
 とつけることもあります。

 この場合は七段階でつけることになります。
 子ども達の漢字ノートにはそういった「評価」が
 ついています。

 さて評価をもらったら「どうしてそういう評価に
 なったのか」を考えてほしいのです。

・止めはねはらいがしっかり書けている。
・字形が整っている。
・鉛筆をしっかり削り濃くはっきり書いてある。
・大きさがあり、のびのび書いてある。
・字が正確に書いてある。

これらを一瞬で判断し、「評価」します。
間違いのある字は赤を入れてあります。

もちろん全てに「評価」を入れることは困難ですから
花丸だけの時もあります。しかしこの花丸にも花びらが
全てある花丸と途中で花びらが止まってしまっている花丸が
あります。


大抵は花丸ですが、時には花丸ではなくてただの○
のときもあります。

これは相当どこかが悪いのであって、よくよく見直し
をしてもらいたいと思います。

◆このように「評価」はその都度、しかもあらゆる場面
 でしていくのでもし評価が悪かったら立ち止まり、
 振り返りをしてほしいのです。

 こういったことが重なって単元のテストになり、
 毎月の漢字計算テストになりひいては
 「あゆみ」(通信表)になっていくのです。


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