脳科学の進歩における10歳の壁 その2
◆10歳までに子どもにしたことで自慢できることが一つだけあります。
それは 2週間に一回、必ず市立図書館に連れて行ったこと です。
0歳から月二回、欠かさずに通いました。
◆最初は自分で選べないので、絵本を選びます。最初の子どものときは
家族3人分5冊借りれたので、15冊を借り、2週間で読み聞かせをしました。
そのうち、もう一人が生まれ、4人になり、一人8冊まで借りられるようになった
ので32冊を二週間で読みました。今思うと、月に64冊の本を読ませていたことに
なります。
◆そのうち、自分で選べるようになり、小学校卒業までとにかく隔週1回、図書館通いを
続けました。年間で768冊の本を読んでいたことになります。
もちろん、絵本ですから、すぐに読み終わります。
それ以外にもどこかに旅行に行って、買ってくるものはすべて「本」でした。
いわゆる知育玩具も揃えました。ブロック、木の汽車、パズルなどなど。
3歳までに40万くらいのお金をかけました。七田式、公文式、すべてやりました。
当然、やらなかった教材もありましたが、それはそれでそのままでした。
◆思えばその時のことがもとでしょう。大学の部活は「東大レゴ部」でした。
マスコミにとりあげられたこともありますのでご存知の方もいるかもしれません。
高島屋や東京スカイツリーなどを精巧にブロックで作ります。
高島屋は頼まれて作ったそうですが、かかったブロック代は40万円だそうです。
もちろん高島屋が出してくれました。
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