子どもに自信を与える具体的な指示・言葉 算数編
1授業で 「いろんなやり方を考えたね。すごい、頭がやわらかい。」
「公式を覚えるのも大切だけど解けない問題はない。どんな方法をつかうか。」
「どっちの方がより簡単に解けると思う?」(必ず子どもに返す)
「答えを出すことも大事。でもどう考えたか、その途中の式ももっと大事」
「わからないときは(文章題など)必ず絵や図にするとわかるよ」
「計算はできるけど文章題がわからないという人いるでしょ。
その人は物語の本を読まない人。だから国語とつながっているんだよ。」
「文章題はまず一行読む。そこまで理解できるか。その次の行を読む。
そこまで理解できるか。その次の行を読む。と分解して考えなさい。」
「人は間違えて間違えて進歩する。間違えることは悪いことではない。
間違いをそのままにするのは悪いことだ。間違えていい。間違いをくりかえ
すうちにできるようになる。」
2ドリルで 「ゆっくりなことは悪いことではない。けれどテストではスピードが大切」
「スピードをだんだん上げていこう」
「世の中はスピードを上げてきた。鈍行から特急、新幹線、そしてリニア」
「これからはスピードが世界を支配する。ネットのスピードはさらに速くな
る。だから、時間内に多くの問題を解けるようにしよう」
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