英会話を60日で話せるようにする

 

1 今回、ドバイに行くことは、「自分の英語力」を確かめる目的も

 

  ありました。60日で「速習」した「七田式英会話」をどれくらい使えるの

 

  か。本当に、通じるのか、理解できるのか。

 

  それには、日本人がいないか、少ないところに行く必要がありました。

 

  香港や、シンガポール、ハワイなどは日本人がたくさんいます。

 

  ですから、ドバイを選びました。一車両に乗っている日本人は私一人。

 

2 まず、「主語がいらない」ことに、気づきました。

 

  「Excuse me」「I'm sorry」(sorryだけで良い)の二つさえ知っていれば

 

  何とかなる、ということもわかりました。笑。

 

3 相手の言っていることは「全体として、こんなことだろう」でだいたい間違

 

  ってはいません。それは理解できました。

 

  iPhoneの翻訳システムは必要ありませんでした。本当に、簡単な単語さえ

 

  知っていれば、「文法」など全く関係ありません。日本語を話すのに文法がいらない

  のと、同じです。 

 

4 レストランに行っても「This one.」「How much?」で通じます。

 

  自撮り棒を持っている人もたくさんいましたが「Please press shutter」で

 

  十分です。ということで、「英語が怖く無くなる」のは貴重な体験でした。


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