道徳の教科化  賛成か反対かどうでもいいか

 

1 道徳が教科になります。

 

  つまり「評価」があるということです。

 

  「評価」はいいんです。楽です。

 

  やったことを一覧にして「二つか三つ選び、学んだことを書きなさい」

 

  という「評価」をやり、それをそのまま指導要領に移せば(文体は変えて)

 

  それでOKです。

 

2 道徳の教科化に賛成ですか反対ですか

 

  道徳は大切です。どこの国でも教えています。「徳」の「道」です。

 

  「徳道」の方がかっこいいと僕は思います。笑。

 

3 必要なのは「価値の主体的自覚」です。

 

  本人がそう、思わなければ、そして実践に移さなければ何もなりません。

 

  環境教育をやって教室にゴミが落ちていたら何も役に立っていないと同じ

 

  です。

 

4 「価値の主体的自覚」には三つしかありません。

 

  ・人を殺したり傷つけたり(心も)しない、人のものを取らないこと

 

  ・人に迷惑になる行為を行わないこと

 

  ・人を思いやることができること

 

  これだけです。

 

  1番目は当たり前のことです。犯罪ですから。

 

  バイクの音をガンガン鳴らして走ったり、授業中に大声を出したり

 

  用もないのに出歩いたり、順番に並んでいるのに横入りしたり、これらが

 

  2番目の行為にあたります。

 

  3番目は一番高度です。人の気持ちになるというのはなかなかできません。

 

4 自衛隊の人が言っていました。

 

  戦地に行って、死ぬのは私たちだ。総理から前線に立って現地を見て欲し

 

  い。人の立場に立っていない人もたくさんいるようですね。

 

  だから「愛国心」どうのこうのの問題じゃないのです。

 

  「愛国心」はその国に住んでいれば生まれます。

 

  戦争は上の三つのどれにも当てはまる不道徳な行為です。

 

  ですから、今度の教科化で「戦争は徳道に最も反すること」と

 

  教えるべきですね。
 


小学校教育 ブログランキングへ