吉田町の「夏休み16日間事件」2年先送り


1 本日付けの新聞に「静岡県吉田町の夏休み16日事件」の「2年間の先送り」

  が載っていました。

  「当然の結果」です。


  当の吉田町の小学生、中学生からは「不満の声が続出」だそうです。

  「なぜ、俺っち、町だけ、夏休みが短いんだ!」

  「先生たちの仕事を減らすため?余計増えるんじゃないの?」

  笑ってしまいますね。

  子どもでもわかる論理です。


2 「町長が強いんだってさ」

  という声まで聞こえてきます。

  常識を無視すれば、時にはいいこともあります。

  しかしこの場合はリスクだけでリターンはありません。

  むしろ、いやいや来て「やる気がない状態」の子ども達にとって

  「無謀な計画」と言わざるを得ないでしょう。

  教員からも不満の声が続出。

  しかし「校長会」はそれに対して「言えない圧力」が

  あるといいます。

3 とりあえず、「常識」に戻ったので「気狂いじみた計画」が

  「2年間伸びた」のは当たり前です。

  また再び、2年後に再燃するのでしょうか。

  馬鹿らしいのもいい加減にしてくれといいたくなりますね。  ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin