日本の教育はこれからも死んでいく 子どもがかわいそうだ

1 新学習指導要領の「酷さ」について、書いてきました。

  これが10年続きます。

  子どもたちがかわいそうです。

  お金のある家庭は「私学」にやりましょう。

  しかし、ほとんどの子は、国に潰されます。

  文科省はいらないです。

  教育委員会も役割は終わりました。

  校長会もいりません。
余計なブレーキをかけるいらないものです。

2 「現場の声」は届かないことがわかりました。

  教員は声をあげても学年内にとどめ、精神を病んでも耐え、ひたすら耐え

  表に声は出ません。

  再度言います。

 「授業に専念できる体制を作ること」

  これが言いたいことの全てです。

  そのために、削るものはどんどん削るのです。

  朝の会、帰りの会、クラブ、生活科、総合的な学習、いりません。

  アクティブラーニング、いりません。

  対話的な深い学び、いりません。

  「知識を統合し、知恵に高めること」

  これを授業でやること。

  これ以外は、いりません。

  生徒指導は警察に。

  文書はゴミ箱に。

  アンケートもゴミ箱に。

  おまけに「チラシ」もゴミ箱に。