「もう」ではなく「まだ」という発想をする

1 もう5月。教科書も「1年生を迎える会」や「手つなぎ遠足」や

  「家庭訪問」でなかなか進まない。

  仕事も座席表くらいは作って、名前と顔がようやく一致してきた。

  などと、嘆いている、君。

  「まだあと11ヶ月」ありますよ。

2 「赤刷りの指導書を作った人たちは素人」です。

  そんな短い時間でこの単元が「終わるわけがない」と思いませんか。

  ですから、「目安の時間」だと考えましょう。

  つまり、8時間と書いてあっても1時間でやってもいいのです。

  「これは読むだけで良い」

  という教材、ありますよね。

  それは「読むだけで良い」のです。

  7時間の「余裕」ができました。

  すっ飛ばしていきましょう。

3 教員は「真面目な方」が多いですから、「効率化」という

  点においては正直言って、非常に悪いです。

  単元に「強弱を極端につけること」です。

  ここで「育てることは何か」が重要であって、

  その教材をこなすことが重要ではないはずです。

  ですから「もう、こんな時間だ」ではなく

  「まだ、こんなに時間がある」
 
  という発想に変えましょう。