働き方改革できるもの IT編  1〜5

時短だけが働き方改革ではない。

働き方改革は人に言われてするものではない。

自己意識の改革がまずは必要。

1 通学路に登下校用カメラを設置しよう

  これは行政がやること。これだけ「管理社会」になり防犯カメラが設置されている。

  もう「個人情報云々」の時代でもあるまい。もうどちらにせよ、筒抜け。

  ならば、もっと通学路に焦点を当てて、カメラを設置しよう。

  異常を検知したら、自動で警察に通報できる仕組みを作る。

2 出席簿を廃止しよう

  出席簿を廃止して、個人カードで管理する。お金がかかるならバーコードでも良い。

  かざせば、出席簿に記入され、早退ならその時刻が記入される。

  遅刻はかざした時刻が記され、欠席は下校時刻になれば、自動的に欠席になり、

  音声入力で「理由」が入力される。

  忌引きだけ、修正すれば良い。

3 赤本がコンテンツになっているソフトを使えばプロ教師に誰でもなれる

  極端だが、発問がワンパックになっていて、デジタル黒板に表示されれば

  その通りに授業は進行していく。

  もちろん、「複線的授業」が必要だから、いくつかのパターンを

  教師用パソコンに入れる必要がある。

  そういったコンテンツの開発は教科書会社が行える。

  赤本はいらなくなり、代わりにコンテンツが自動で動く。

4 カルテは音声入力しよう

  その人の声にだけ反応するアプリを使い、カルテを作る。

  音声入力アシストは簡単だ。

  Aくんのカルテを開き「〇〇さんとふざけている」と入力すれば

  時間と場所を入力してくれる。さっとできて後で、所見にそのまま使える。
  
  いじめの発見もできる。

5 子どもたちの健康管理はスマートウォッチでしよう

  健康観察はいらない

  スマートウォッチは素晴らしい。

  血圧や、脈拍など健康管理をしてくれる。

  人数分、パソコンで管理すれば、次々刻々と移り変わっていく

  健康管理がいっぺんにできる。

  どこに誰がいるかも地図上に示してくれる。

  「〇〇はどこへいった」もなくなる。

  個人情報保護法に基づき、担任にしかそれは有効利用されない。