働き方改革で出来るもの 時間編 8


1 これまで日課についての「改革」を示してきました。

  これで4時45分に帰ることができます。

  ただし「学年会」が突如入ったり、学年主任が

  時間感覚のない人だと大変です。

  4時45分に帰ろうとしても「学年会」は

  なかなか抜けられません。

  これは学年主任の人柄によります。

  時間にルーズな人はどこにでもいるものです。

  学年の人の「勤務時間」についても留意すべきです。

  学年主任は誰か、が次年度の話題になったりします。 

2 8時にきて5時に帰ること。

  これは「可能」です。

  「あの人はそういう人」という評価を

  もらえれば、なおいいです。笑。

  そんなこと、どうでもいいだろうということに

  議論を費やしたり、自分で決めればいいことを

  話し合ったり、実に教育の現場は無駄が多いです。

  もっと教師こそ「自立」してほしいものだと思います。

  結局「働き方改革」と言っても「意識」の問題なのです。

  最終的にはいろんな方策をしてもそれに沿って行動しなければ

  なんの効果もありません。

  人の時間を奪わない、このことを特に上司、校長教頭教務

  そして学年主任は肝に銘じましょう!