日本の英語教育のひどいカリキュラム!

日本の小学生5年生の英語教科書を買いました。

書くところがたくさんあります。
これではイヤになってしまいます。
英語嫌いを量産するように構成されています。

まずは聴く、話すが先。読む、書くはまだまだあとです。

使えない教科書です。

英語塾が流行るわけです。

学校には期待していませんでしたがひどすぎます。

カリキュラムが実用的ではありません。
目的は学問としての英語ではなく国際人としての英語のはずです。

話せる→通じる→楽しい→海外に目を向く
 
まずは話せることを目指さないと

ますます他のアジアの国々から抜かれます。(もう抜かれてますが)
この教科書の編纂者名が載っていません。
批判を避けるためでしょうか。
めちゃくちゃデタラメな教科書です。
現場の苦悩が目に浮かびます。
 

ちなみにこの教科書、1時間で読めました。

これ、1年間、かけてやるものではありません。
まずは「話すこと」「通じる楽しさ」を味わわせることが
英会話の第一歩です。 
68373679_2472696076124946_6803917423150891008_n
67964803_2472696292791591_3570960677478596608_n
69209167_2472696362791584_1354540455030685696_n