リモートによる今後の授業計画




休校措置が続きます。


6月には終息すると僕自身は考えています。


すぐにバカの一つ覚えのように


「根拠はなんだ」「エビデンスは?」という


輩がいるが、根拠は私の経験。



それは微生物学を学んだ身として


そして現在、ミャンマーにいるので


その実態からそう思っています。


高温に弱い。湿度に弱い。


これはコロナウィルス 全般に言えることです。


ミャンマーでは感染者20人。(411日現在)


全て家族関係者。しかもヤンゴンでなくマンダレー。


さて


それはさておき、


ズームやteamを使った授業は一方向になりがちです。


もちろん、ズームには「手をあげる」機能もあります。


が、やはりいいのは


質問はメールでもチャットでもいいので、まず受けて


Q&Aの形で届けるのがいいと僕は思います。


なぜなら予定したセクションまで授業を進めたいからです。


1 質問は後でQAとして答える。


2 予定表を配布する。無理のない範囲で

  なるべくリアルタイムの授業がいいが、家庭の都合で

  後で記録を見ることもあり。


3 テストは後でメール配信する。

  テストしないと評価ができない。

  テストは親に監督してもらう。

  (親も在宅勤務が多くなっているはず)


4 時間割の例


  一日3コマ 45分授業+課題


  おしゃべりタイムを設けて子ども同士zoomさせる。

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