話題になりましたね。

僕は映画が好きなので、きっとすぐに取り入れる。
「映画を見ながら食べるなんて」なんて言ってられないでしょ。

以下、ツイートから。


<うちの学童では、子どもたちが昼食で喋ってしまう問題を、プロジェクターで映画を流して鑑賞しながら食べるという方法で解決した。自然と同じ方向を向いて会話も減る。なにより指導回数も減るので食事が楽しい時間のまま。できていないことを注意するのではなく、できる環境を作るのが僕たちの役目だ。>


 子どもも大人も疲弊した

2020年春の緊急事態宣言で小学校が一斉休校になった際も、勤め先の学童保育は子どもたちを受け入れていた。

玩具の消毒やマスク着用、換気といった感染防止策を徹底した。マスクを外して集団で食事をする時間は特に感染リスクが高いと考え、昼食の際は向かい合って座ったり、会話をしたりしないように指導していた。通常、生徒20〜40人が同じ部屋で食事するという。

「子どもたちにコロナの状況を伝えていたので、各自しゃべらないよう気をつけてはいましたが、やはり簡単にはいかず個別に注意していました。感染対策では『密にならないで!』『マスクして!』などと、次第に子どもたちを監視するような指導になっていたため、子どもも大人も疲弊していました

どうしたら、押し付けではない形で子どもたちのおしゃべりを止めることができるのか?

職員たちでアイデアを出し合う中で、映画鑑賞の案が上がった。実際に取り入れたところ、子どもたちのおしゃべりの量が大きく減ったという。

「指導によってルールや我慢を強いることで、子どもたちを精神的に追い込んだり、『怒られるかもしれない』という恐怖で食事が嫌になったりしては、子どもの育ちには悪影響になるかもしれません。注意することにもされることにもみんなが疲弊していた中で、お互いが『静かに食事と映画を楽しむ』という目的をもって感染対策を行ったことで、一歩前に進むことができました」