大人から子供への感染はあるが子供から大人への感染がないとすれば(はっきりわかっていない)学校で「三密対策」をする必要はない(職員間は別)と思いますが、とりあえずの方針は出さなくてはならない(保護者が納得する形)。◆3密回避の指導アイデア&各種業務の効率化ht
緊急特集
9月入学には反対です
9月入学には反対です。日本人には日本人の桜咲く校門をくぐり、という感覚があるからです。何でもかんでも数字でしめせ、そのエビデンスは何だ、という人がいますが、数字で示すと季節感100%です。(笑)ミャンマーもフィリピンもスリランカも(あとは知りませんが)6月入
新型コロナウィルスに対する休校措置について
保護者各位 〇〇小学校
校長 〇〇〇〇
新型コロナウィルスに対する休校措置について
日頃より学校教育に対するご協力に感謝いたします。
新型コロナウィルスに関しましては報道の通り、
新型コロナウィルス 免疫力を高めよう
新型コロナウイルスへの対策として免疫力アップに関心が高まっています。子どもたち、保護者にもおすすめの本です。 主婦の友社は『大丈夫!何とかなります 免疫力は上げられる』(本体1000円+税)を緊急重版。 さらにkindle電子版では2020年2月14日~27日の期間中、今
コロナウィルス
次のような学校からの文書がツイッターで批判の対象になっています。まあ、いろいろな受け取り方があるので何ともいえませんが、出さなければ出さないで学校の対応はどうなっているのかと言われるのでしょうね。今ママ友から送られて来た小学校のプリント。(うちの子らとは
OECDが調べても変わらない
僕がいつも言っているように、日本の教育は世界から20年、遅れています。指導要領も教員の勤務実態も、物的環境も。洋式トイレさえ、各階で一つ、後は和式なんて、当たり前。予算、予算、予算。教員の言うことは聞く耳を持たず。OECDが調べても変わらないでしょう。遠くない
川崎市凶悪犯罪に思う解決法は「金」である
痛ましい川崎市の事件が起こりました。藤田考典という甘い考えの人も物議となっています。(アホです)「「死にたいなら一人で死ぬべき」という非難は控えてほしい」→ http://viralhighway.com/archives/20025どの意見も「解決策」がないのです。ここでほしいのは「解決策
教科書の報道において思う、本質の欠如
師匠「真実とは何か」弟子「本当のこと」師匠「たわけ!明日までにネットと図書館で調べて来なさい」弟子「は、はい。わかりました」 問いを発し、方法を示し、期日を決めた。これが「指導」である。弟子は行動するかしないかだけ。調べるうちにまた疑問が次々と生じる。そ
どんどん検挙すべき!
どんどん検挙すべき!今後、プログラム教育が学校で行われるのでさらにこういったいたずらサイバー攻撃は増えます。プログラム学習は学校で必要ありません。やりたい子はやります。それよりも「SNSへのふざけた投稿」や「LINEのネットいじめ」などのいわゆる「ネチケット」を
働き方改革 中央教育審議会は何もわかってない
働き方改革 中央教育審議会は何もわかってない1 本日の朝日新聞です。 「点数をつけるとしたら何点ですか」 (こんな質問も馬鹿げてると思うが) 小川正人氏は「合格点だ」と書いてありますが、 僕に言わせれば100点満点中1点。 1点は「審議されるよ
「評定」がなくなる
「評定」がなくなる1 教育課程審議会が「評定」をなくし「観点別評価だけ」に しようとしています。 もし、そうなったら、一つ仕事は減ります。 Aが3つなら三重丸。つまり「評定A」と判断。などの判断基準も 無くなりますから、「観点別だけ」つければいい。
10年の「新学習指導要領では間に合わない」
僕の言った通り、「中央教育審議会」は「5年での方向性」を打ち出しました。10年の「新学習指導要領では間に合わない」と僕は新学習指導要領が出たときから言っていたのです。やがて、電子版になり、スピードを早めないと今でさえ遅れている教育はさらに遅れます。世界の
小中一貫教育は「一貫」しません
小中一貫教育は「一貫」しません1 「小中一貫教育」が「予算がない」関係で流行りです。 確かに「〇〇市立小中学校」とすれば 校長先生は一人で済むし、莫大な予算が削減できます。 問題は「距離」という「物理的な問題」です。 保護者には「予算がな
「うちの学校にはいじめはありません」は嘘
「うちの学校にはいじめはありません」は嘘1 人間は動物です。 忘れていましたか。人間は動物です。 動物の集団には「必ずいじめが存在する」のです。 集団があれば、「いじめはあって当たり前」です。 「ない」と言うことは絶対にありません。 さらに「い
過保護こそ教育の敵
過保護こそ教育の敵高校野球に「タイブレーク」を導入。どうなのかな、選手の気持ちは。最後まで正々堂々戦いたいでしょ。再試合でも。「過保護」今は何でもそう。「過保護」「過保護」こそ教育の敵。教師34年のプロが言うんだから。サッカーもPK戦というルール。今まで戦
学校が壊れる
学校が壊れる週刊「東洋経済」特集過労死ライン超えが続出 教員の異常な勤務実態中学校教諭の1.7人に1人、小学校教諭の3人に1人が「過労死ライン」(月80時間の残業)を超える長時間労働を強いられている──。4月末に文部科学省が公表した2016年度の「教員勤務実態調査(速